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2023/07/19 15:38
コードレス掃除機といえば、その名の通りコードいらずで使用できるので、持ち運びがしやすく掃除しやすいため人気を呼んでいます。
なかでもダイソンのコードレス掃除機はブームの火付け役ともいわれており、数あるコードレス掃除機の中でも揺るがぬ存在です。
そのため、ダイソンのコードレス掃除機の購入を検討している方も多いかもしれません。
この記事では、ダイソンのコードレス掃除機を4つの視点から比較しています。
ダイソン掃除機の選び方
吸引力で選ぶ
ダイソンのコードレス掃除機を選ぶ際には、吸引力がどれくらいあるかをチェックするとよいでしょう。
ダイソンのコードレス掃除機は「V15」「V12」などが機種名についており、この数値が大きいほど吸引力が大きいということを指しています。
また、1分あたりのモーターの回転数も吸引力を判断するうえで重要な指標となります。
吸引力の高いダイソンを選びたいときには、より回転数の多い強力なモーターを搭載している機種を選ぶとよいでしょう。
現行品ではV15シリーズが最もパワフルなモーターを搭載しています。
ヘッドの種類を選ぶ
ダイソンコードレス掃除機のヘッドは、回転するモーターヘッドになっており、これによってゴミ除去の性能が大幅に向上しています。
モーターヘッドは大きく2種類に分かれていて、それぞれ適した床材が異なります。
柔らかいナイロンフェルト素材の「フラフィ」ヘッドは、フローリングなど硬い素材の床の掃除を得意としています。
・フラフィクリーナーヘッド
・レーザースリムフラフィクリーナーヘッド…ホコリを照らすレーザー搭載
・スリムフラフィクリーナーヘッド…40%小型化
・マイクロフラフィクリーナーヘッド…45%小型化
・オムニディレクショナルフラフィクリーナーヘッド…ローラー2つ搭載
一方、硬いナイロン製ブラシのヘッドは、かき出し効果が高くカーペットの掃除に強いタイプです。
・デジタルモーターバークリーナーヘッド
・モーターバークリーナーヘッド
・ダイレクトドライブクリーナーヘッド
・コンパクトモーターヘッド…小型化
ご家庭の床に合わせて、適したモーターヘッドを選べば失敗しませんよ。
重さ・大きさから選ぶ
ダイソンコードレス掃除機の懸念点のひとつが「重さ」です。
機能が充実しているからなのか2kgを超える製品が多く、小柄な方や高齢者の方ですと疲れて長時間は使用できないといった意見もありました。
しかし現行機種のDigital Slim、Micro、Omni-glideの重量は2kgを切っており、軽量な機種も登場しています。
また、背の低い方が使用するには、長さの短い機種を利用すると使いやすいでしょう。
使う人に合わせて製品のサイズを検討すると、選びやすくなりますよ。
使い勝手から選ぶ
人によっては毎日掃除機をかけるという方もいるでしょう。
自分に合った使い勝手のいい掃除機を選ぶのは、生活をラクにすることにもつながります。
たとえば、従来のダイソンの掃除機は、持ち手付近にトリガーがついており、これを押し続けている間だけ起動するトリガー式が一般的でした。
そのため、長時間使用したいときは少し不便に感じるユーザーもいたのだとか。
最近ではボタン式が導入され、ボタンを押すことでオンオフを簡単に切り替えられる機種も増え、使いやすくなっています。
また、一部の機種ではヘッドやフィルターなどのパーツを水洗いできるものもあります。
ゴミを捨てたあとに水道で洗い流すだけで清潔な状態を維持でき、嫌なニオイの抑制にもつながるでしょう。
さらに、手元に液晶ディスプレイがついている機種であれば、残りの使用可能時間を秒単位でチェックできるため、効率的にお掃除をこなすことができ、便利です。
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